生薬は天然成分の「生薬しょうやく」で作られた薬ですが、漢方薬の正しい服用方法を確認して、漢方薬を上手に利用しましょう。服用時にはいくつか気をつけなければならないことがあります。漢方薬は、医師や専門薬局で処方してもらえるほか、ドラッグストアなどでも市販の漢方薬を購入することができます。処方薬でも市販薬でも、同じ名前の漢方薬であれば配合されている生薬はほぼ同じです。ただし市販の漢方薬は、成分の含有量を抑えて作られています。私たちの身の回りには、いろいろな種類の薬があります。なかでも、OTC医薬品*1は自らの判断で選択、購入、服用する医薬品であり、上手に付き合えばいろいろな疾病や症状の改善が期待されます。2009年6月の薬事法改定により、OTC医薬品の販売方法が変わりました。これに基づき薬の選び方や保管方法など付き合い方も変わっています。ここでは、薬との新しい付き合い方をご紹介します。健康への関心が高くなるにつれ、改めて「漢方」のチカラが見直されてきています。ここでは、漢方薬の基礎知識や、漢方薬に使われている生薬の詳細情報などを、初心者の方にもわかりやすくまとめています。「漢方」は、鍼やお灸とならぶ、東洋医学の中心的な治療法のひとつです。
そして、慢性疾患や全身にわたる病気の治療に効果があるため、最近では一般の医療現場でも注目を集めています。ここでは、そんな「漢方」にまつわる基本情報や効果的な利用方法をご紹介します。病気ではないけれど、なんだか最近体の調子がすぐれない」そんなときこそ、漢方薬の出番です。しかし漢方の場合、自分の体質に合っていなければ期待していた効果が得られないこともあります。漢方薬の購入を検討されている方は、ぜひこちらの情報をご活用ください。体がだるい、すぐにくたびれる、やる気がしない、全身がこりかたまった。そんな「疲れ」の裏側では、ビタミンをはじめとする栄養素の不足や、過大なストレスといった、心身両面の要素がからみ合っています。疲れとは、いわば、無理がかかった体が発するシグナルのこと。ここでは、疲れを防ぎ、そして、疲れから回復するためのヒントをご紹介します。「疲れ」とは、体があなたに「無理がかかっていますよ」と知らせる警告サイン。もしも「疲れているなぁ」と感じたら、病気やケガに繋がる前に、毎日の生活を見直してみましょう。数千年という長い年月の治療経験の結晶、漢方薬。最近では、医療機関でも西洋薬と併用して漢方薬が処方されるようになりました。身近な存在となってきた漢方薬がどんな薬なのかをご紹介します。
現在、世界中の医療現場で使用されている西洋薬。実は、化学をもとにした西洋薬が医療で用いられるようになったのは、つい約200年ほど前からのこと。それまでは、世界中すべての国で生薬療法が行われていました。その歴史は1つの生薬がもたらす薬効からはじまり、てきました。その結果、もっとも良い組み合わせだけが残され、受け継がれ、現在の漢方処方が誕生したのです。漢方薬は、植物の茎や花、貝殻や鉱物といった生薬を何種類か組み合わせて作られています。例えば「半夏厚朴湯ハンゲコウボクトウ」では、ハンゲコウボクブクリョウショウキョウソヨウといった5種類の生薬が使われています。一般的に「漢方薬は体にやさしい」といわれる秘密がここ。漢方薬は、一人ひとりの症状や体質などに合ってこそ、十分に力を発揮できます。全身のバランスを整え、その人にとって活力に満ちた状態へと戻していく漢方薬。ここでは、そんな「わたしのための漢方薬」を見つけるために役立つ考え方や情報をご紹介します。
龍井